トップ > 部活動 > 野球部 > 日々の記録

野球部

  

       
2016年度 
2016/08/01 「新チーム」
始動が遅れていた新チームの合宿が終わりました。
今回の合宿では、何より去年に引き続き保護者会の大車輪の活躍がありました。
充実した食事は何より大事なのだと学べました。
去年に比べればおおよそ半分の力の選手たちです。
きっかけ作りに、選手たちは打ちに打ちまくった合宿ですが
あれだけ打つと何かきっかけはつかめたのではないかと思います。
何事も動き出しが一番力が要るので後は
彼らがどれだけ加速させられるかが秋まで楽しみです。
秋季大会に向けて、力はありませんが、死ぬ物狂いで県大会出場を
掴み取ります。
どんなチームになるのか監督である私にもよく分かりません。
2016/08/01 「神奈川一の不思議なチーム」
菅高校の歴史を塗り替えたチームの夏が終わりました。
今回、春に勝ち上がったことで様々なメディアに取り上げられ
取材を受けるたびに改めてこのチームとは何なのかを考えさせられました。
戦術的にも技術的にも特に高度なことを教えられるわけでもないし
人間的な部分の教育についても毅然と対応しているとは思えません。
本当に取材を受けて困ったことが非常に多かったです。 ただ、勝ちたい気持ちだけならばどこの監督にも負けていません。
しかし、気持ちだけで勝てるわけではないので
「勝ちに不思議あり、負けに不思議なし」のとおりだと思います。
その不思議を起こせた理由を掘り下げると
やはりチームで目指している「応援される野球部」だったからだと思います。
いろいろとぶつかり合った3年生たちでしたが
何かあるたびに周りの先生から3年生に対する応援の言葉を
聞くことができました。
ちゃらんぽらんな練習をしていていらいらすることがたびたびありました。
しかし、きっときちんと授業を受けたり、何気ない行動で
彼らは周りの人たちに認められていたのだと思います。
野球の能力はそれほど高くなかったですが
彼らの力は社会に出てからこそ大いに発揮されるものだと思います。
本当にぶつかり続けた3年間でしたが
そのおかげで私はかれらの1番のファンになりました。
そして、第3シード獲得後、新しく顧問に入った先生の
おかげもあり劇的な変化を遂げて夏に望むことができました。
この変化のさまを身近に見れたことは何よりも幸せでした。
突出した能力がある選手はいませんでしたが
チーム全体になるとどこのチームにも似ない
オリジナルなチームで、何の試合でも手に汗握る
試合になってしまうこのチームは最高だと思います。
最後に、何度も出てきたこのチームは「TEAM SUGE」といいます。
選手、マネージャー、保護者、OB、応援してくれる人たち(先生、吹奏楽部、etc...)で
構成されています。
このチームの成し遂げた快挙は、もちろんチーム力と
今まで支えてくれた顧問の方々のおかげです。
今年は大きな土台を作り上げることができました。
これから大きな「TEAM SUGE」を建設していきます。
本当に感謝感謝です。頑張ります。
2016/05/25 新生チーム
春季大会は、ベスト16に入るなど監督である
私が信じられないような結果を彼らは掴み取りました。
原因は、彼らの取組ではなく、失礼に聞こえるかもしれませんが
「運」です。
取り組みはまだまだ甘いし、県大会ではスパイクを忘れるものが
3名もいるなど前代未聞のことをしでかすチームです。
レベルが低いのはその通りですが1点だけ彼らのすばらしい
ところは意外と周りに応援されていることです。
ご近所であったり職員室であったり
「まだまだ甘いね」とは言われるもののなぜか応援されています。
これは彼らの持つパーソナリティです。
この「強み」は充分に活かしていきたいと思います。
しかし、前述したとおりシード校として、対戦したチームに勝ったチームとして
彼らにはいままでどおりの何となくは許されません。
彼らには勝ったことの責任を取らなければなりません。
残り2ヶ月をきった中で間に合わせなければなりません。
まずは、シード校として恥ずかしくない行動を全力で取り組んでおり
彼らも日々、全力疾走や声について基本的なことを
ひとつひとつ取り組んでいます。
まだまだ2回戦レベルですが、何とか彼らと成し遂げようと思います。
4月から新たに大学まで野球をやっていた顧問が加わり
磐石の態勢となっています。より本気で取り組みます。
運をつかむ為にやった打算的な行動には運はやってきません。
一生懸命取り組んだ結果にたまたま運が絡んでくるだけです。
運を頼りにはできません。
ただひたむきに目の前のことに一生懸命に取り組んでいきたいです。
2015年度 
2015/10/11 定言命法
たまにはアカデミックなことを書いてみたいと思います。
哲学で「定言命法(ていげんめいほう)」と「仮言命法」という
言葉があります。簡単に言えば
「正しいから行動する」と「~のために~する」の違いです。
私は嫌いな言い方で「食べられない人も居るのだから好き嫌いはいけない」
という言い方があります。
これは後者です。好き嫌いは正しくないことです。
本来はそれだけで良いはずなのです。
(何が正しいのかなんて話しまで行くとまた難しいですが)
本校の野球部では、後者の方法ですらうまく言っているとはいえません。
ですが、私が目指したいのは前者なのです。
努力することは当たり前のことです。
それは誰でも知っていることです。ですが、
正しいことをその行為そのままに実行することは困難です。
うまくなりたいからも後者なのです。
「努力することは尊い」という正しいことを
ただ、実行できるかです。
こんな選手日本全国でも居るのでしょうか?
レベルが低ければ、「~のため」も必要です。
私自身でもできているかといわれればできてません。
高校時代を思い返しても、「うまくなりたい」「勝ちたい」から
死ぬ物狂いで頑張っていたように思います。
しかし、引退してみて「努力することの尊さ」や
「感謝すること」を実感できるようになったように思います。
定言命法で行動を取ることができるようになれば
「誰かが見ているから」「よく思われるから」など
利己的な考えから脱却できる第一歩になると思います。
監督である自分自身も怠慢をすることはあります。
ですが、そうであってはならないという思いを持ち
日々改善をして少しでも正しいと思うことを
実行できるように選手とともに目指して行きたいです。
野球のうまい下手なんて社会に出て、プロ野球選手でも
ない限り役に立ちません。しかし、この「正しいから行動する」は、
どこで何をしていても役立つし、応援されるはずです。
最初は「勝ちたい」でよいので、高校野球を通じて
より良い自分に近づいて欲しいと思います。
2015/09/21 日進月歩
現在、選手は、少しずつ前を向き
パワーをつける為に竹ざお(2.5m)を毎日振るという
取り組みを始めています。
これで来年の春、すさまじい打球を飛ばすことを期待したいです。
あとは、チームSUGEにとっての要マネージャーです。
現在、距離を置いているマネージャーが出てきてしまっていますが
新たなマネージャーの仕事として「選手を見る」という仕事を
作りました。その日の体調、怪我、調子、元気などを見ることにより
監督の手助けをして欲しいと思い実施を始めました。
マネージャーに選手を見るという癖を付けるとともに
監督に直接いえない体の不調をいち早くつかむ為にも役立つと考えます。
この「仕事」はチームを強くする為に欠かすことのできない
ものになると思います。
今は、距離を置いているマネージャーにも戻ってきて
一緒にチームSUGEを強くしていきたいです。
2015/09/16
近況
問題が起きて以降劇的とまでは言わないまでも
彼らの中で「変えよう」と意識が芽生え
実際に行動するような行動が表れ始めました。
今まで散々「変わろう」といい続けてきましたが
なかなかうまくいっていませんでした。 しかし彼ら自身での「自浄作用」(自分たちで改善する行動)が
見られるようになって来ました。
まだできていないことはたくさんあります。
ですが今回増やすことのできた「できること」は
今後の変化すべき菅高校にとっての大きなできごとだと
私は、信じています。
まだまだ収束しない問題も抱えていますが
生徒とともに一歩ずつすこしずつ前進します。
2015/09/11
変化
部員は変わらなければなりません。
私も変わらなければなりません。
私が言ったことができても所詮は命令です。
自分たちが変わろうと思い、変われるか。
彼らに与えられた変わる、最後のチャンスです。
前日に「型」と「パワー」を掲げましたが
撤回します。
「集中力」
このことだけに集中して指導に当たります。

2015/09/10

この秋の目標

この秋の目標は、「型を作る」「パワーをつける」です。
他のチームは、これを新チーム結成時にまずやることですが
菅高校は、県大会の出場の為「感覚」と「戦術」を中心に夏取り組みました。
ある意味でずるなのですが、勝つ為ということで意識して取り組みました。
そのため県大会出場をしていますが、スタートは出遅れています。
春勝つ為には、相当の努力がなければ県大会出場も危ぶまれます
この「型」と「パワー」は、彼らの最も不得意とする
地道で、地味で、単調な練習を必要とします。
「努力しよう」という努力はなかなか身につきません。
「これができるようになりたい」と熱中して取り組んだ努力は
努力するということを意識していませんが
最大の効果を上げる練習となります。
この「熱中型努力」をぜひ部員が取り組めるようにすることが
監督としての目標となるでしょう。
そのためには、選手だけでなくマネージャを含め一人ひとりが
自分の役割を見つめ、何ができるのかを常に考える姿勢が必要です。
彼らの目つきは変わってきています。

2015/09/05

県大会1回戦敗退

県大会の初戦は、秋季大会前最後の練習試合の相手である
横浜清陵総合高校との試合となりました。
結果は、完敗といわざるを得ない内容でした。
初戦にあたりたまたま近くの百合丘高校が会場となったことから
朝、菅高校でバッティングをしたうえで試合に臨みました。
これもすべてできる限りの最善の手を尽くし、
試合に臨む準備をするためです。
結果的には効果があったとは言いがたい内容でしが
やったこと自体は最善であったと思います。
なぜこのようなことを書いたかというと
私自身の反省となることがありました。
私は、指導をする中で「できないことを要求しない」
「できないことが予想されるなら、あらかじめ準備させる」
ということを念頭に置いています。
バッティングしてから試合に臨んだこともその一環です。
今日の試合の敗因は、ピッチャーのフィールディングです。
もちろん、技術が無くて失敗をしたこと自体は練習すれば
良いのですが、後悔はシートノックです。
シートノックのときにいつもはピッチャーにフィールディングを
やらせるのですが、今日は、投手は入らずブルペンで投げ込んでいました。
準備をさせることは監督の仕事なのにそれを怠りました。
技術的にも、バントに対する反応の準備をする為の精神的な準備も怠りました。
野球にタラレバは無いですが、初回を0ないし1で抑えられていれば
また違った展開もあったはずです。
(複数失点をしないというのも,この夏掲げていたことです)
もちろん、横浜清陵が菅高校の弱点を突き、見事実行できる力があるが故の結果でもあります
横浜清陵総合高校は本当にすばらしいチームです。大いに倒すべき目標にしたいと思います。

今後の課題は、力自体はついてきています、しかし、精神的弱さ。逆境での強さ。
このことに見つめなおさない限り来年の夏の勝負は勝てないと確信しました。
試合後まだヘラヘラできてしまうのが菅高校野球部の現状です。
(もちろん、悔しがっている選手もいました。大いに期待できます!)
本気で取り組んでいたら悔しいはずです。涙が出るはずです。
悔しい気持ちが無い人間が成長するわけがありません。
新たな歴史の一歩を踏み出しましたが、次の一歩は、非常に重いです
部員たちには悔しい思いをしたら、努力するチャンスがまだちゃんとあります。
来年の春、大きく成長し、「逆転の菅」となれるように取り組みます。

2015/08/25

県大会出場!!!

本日(8/25)菅高校の歴史を替える1日となりました。
春秋を通じて創部以来32年目にして県大会初出場です。
夏の敗戦時から「県大会出場」を掲げ、「勝つこと」を目標にやってきました。
監督の至らなさから、怪我人をだし、主力を欠くというあってはならない事態で
大会に望むことになりましたが、部員たちは、期待以上の力を発揮し、見事歴史を塗り替えました。
先日書き込んだとおりこれで「勝つこと」を彼らは知りました。
この先の県大会では、なんとなくやって勝てるチームはありません。
おそらく、壁の高さを感じることとなると思います。(もちろん死に物狂いでくらいつきます)
今回の地区予選では結果的に1位通過となりました。
勝ったことはすばらしいことです。万雷の拍手でたたえたいと思います。
しかし、声や守備につく時の走り、返事、挨拶。正直言って最下位です。
(このことに関しては彼らのもつ力の10%もやっていません)
そういうことに目をつぶり、やってはいけないことをこの夏やってきました。
だからこそ今回、県大会に出場したことで
部員たちには自分たちの立ち振る舞いを見直してもらいたいと思います。
なぜなら、この地区予選の代表だからです。
本来は勝つ前に、態度を改めなければなりません。これからの取り組みで謝罪するしかありません。
「勝者である前に勝者らしく」
私のモットーでもありますが、現在はできていません。
生田戦では、自分勝手な感情をグラウンドに持ち込むものも複数いました。
ですがこのチームが必ず成長し、目標を達成できるものとして信じて頑張っていきます。
これだけの可能性を持った部員たちが、野球だけではなく自分自身を見つめ
成長できる契機となってくれればと期待しているところです。
なお、試合については、自分自身反省材料がたくさんあります
生田戦では、この夏でやっていないことを部員に要求したこと。敗因です。
(責任を列挙すると悪感情をグラウンドに持ち込んだもの、先発投手、監督です)
川崎商業戦では、1点が欲しいと思うあまり悪手を打ちました。
残塁10以上は完全に、監督の責任です。余計な動きをしすぎました。
プレーヤーとしてならば自分が打てば良いので「勝ちたいという思い」が結果に直結していましたが
監督としてあまりに未熟であることを自覚させられました。大いに反省です。
勝ちたいという思いはより強く、そして冷静さを意識して県大会は采配を振るいたいと思います。
反省材料はあるものの自分も含めて成長できる要因は星の数ほどあります。
一戦一戦きちんと自分自身と向きあい常に成長できるように取り組んでいきます。
「応援される野球部」になり、3倍は強いチームにします。

2015/08/17

秋季大会に向けて

秋季大会前の最後の練習試合。
忘れてはならない敗戦を経験することができました。
「気力が勝るほうが勝つ」ということをまざまざと見せつけられました。
忘れてはならない8/16の敗戦です。
身体能力では明らかに劣るものの、野球の力自体は
負けていません。チーム力の差、すなわち監督の力の差です。
この夏は、合宿では「食事」を意識し、自らの体に対する
意識を持つことを意識しました。
このことは合宿中、意識をすることができていたと思います。
また、夏休み中は、1日練習をせず、OFFも多めに取りました。
能力と技術の伸長に努め、経験の少ない1年生に
実践的な動きを覚えさせることを念頭に進めてきました。
さらに、秋季大会に疲労を残さず、万全の状態で臨むためという目的もありました。
しかし、主力3人を怪我で欠くという事態になっています。
このことも練習中の集中力を高めることができなかったこと。
選手の調子を見通す力がなかったからです。
もちろん、マイナス材料だけではありません。
1年生の成長と走塁戦術の充実です。また、連係プレーも増やすことができました。
夏休み中の練習試合では、すべてがうまくいっているとは言えないものの
可能性を感じさせるプレーが随所に出てきています。
最後の練習試合同様、菅高校野球部は、今逆境にあるといっていいと思います。
しかし、「県大会出場」は必ず掴み取ります。
菅高校野球部は、弱いです。
勝つために必要なことは「勝ちたい」という気持ちです。
しかし、勝ったことのないものに虚勢ではなく「勝ちたい」という気持ちを持つことは難しいことです。
だからこその何が何でもの県大会出場です。
選手は自覚はないと思いますが、「勝つために」を重視してきた夏休みです。
今の菅高校野球部の力では8/16の敗戦を糧にすることは困難だと思います。
しかし、強いチームになるためには避けては通れない敗戦です。
第97回選手権大会神奈川予選3回戦の最終回となってしまった7回表の攻撃中。
泣いている選手がベンチにいました。8/16の敗戦と一緒です。
あきらめているものに勝つことはできません。
可能性が低いからと言ってあきらめるなんて誰でもできます。
その小さい可能性にどれだけ前向きに考えくらいつけるかです。
第98回大会の負けている場合の最終回。
全員が闘志みなぎるチームになります。そのための8/16の敗戦です。
監督の勝ちたいという気持ちは、神奈川のどの監督に負けているとは思いません。
そして、チームの可能性は神奈川のどのチームに勝るほどあります。
全力の相手に全力で立ち向かい、勝利し最高の喜びを得られるチームにします。

2015/07/20

本日より野球部の活動についてUPします。
周りから応援される野球部を目指し、1歩ずつ全員で頑張ります。
アクセスカウンター

このページのトップへ